子どもの成長を感じた瞬間
お正月は私のお婆ちゃんの家に親族で集まり、お年賀の交換会をします。
姫と怪獣にとっては曾婆ちゃん。歳の差、80歳以上です。
お正月にしか会わない親族でも、会えば話が弾み、賑やかになり、部屋が暑くなり真冬なのに暖房を切って窓は開けっぱなし。
でも、みんな車で来ているので、しらふで盛り上がっています。
そんな光景を見て、4歳の姫の一言。
「みんな、幸せそうだね~♪」
普段のキャーキャー甲高い声ではなく、ほんと優しい口調で。
おおおお!そんな事を感じてるんだね、君は。
こういう感性というか、皆が楽しくお話するのは良い事であると、まだ人生4年目の子が認識している事に感動しました。
頭文字Dが好きで「86買って。バトルしよう!」と普段言ってるのに…
(勿論、パンダトレノです)