おもちゃは食べ物ではありません。
間もなく2歳の怪獣はまだまだ、いろんなものを口に入れます。
0歳の頃は、取りあえず何でも口に入れ、世の中の味と固さを確かめてたけど、最近は口が寂しいからくわえている様子。
「指!」「食べちゃダメ。」
と言うと、笑顔でヨダレだらけの指やおもちゃを口から出して「食べて無いよ」と言わんばかりに差し出します。(ヨダレを拭けってことかな)
4歳の小さなママも時々、指やおもちゃを咥えます。
こちらは、暇なときに昔の名残でついつい、という感じ。
昔といっても、まだ4歳ですが。そのうち、咥えなくなると思って真剣に対策はしてません。
小さなママが玩具を口に咥えているとき、衛生的にああだ、こうだと言っても、十分には分かりません。
「口に入れちゃだめ!」「食べちゃだめ!」と直接的に言っても
「フンッ! (゚Д゚)ノ」とそっぽを向きます。
小さなママは、少し反対星人です。頑固なところもあります。 なので、何かを止めさせたい時は反対の事をいいます。
「最後まで食べるんだよ」と言うと、
「食べな~い ( *´艸`)」と、素直に口から出します。
玩具を口に入れるのは良くない事、と分かっているけどやってしまう。
かまってかまって攻撃の初期段階なんですかね。
2歳の怪獣が、玩具を口に咥えている時に同じことを言ってみました。
私:「それ、最後まで食べるだよ」
怪獣:パク!
私:おおおお!
慌てて顔を抑え、口に指を突っ込んだところ、飴玉のように舐めているだけでした。
パパが良いっていたのに!と少し引きつった顔で、見返されました。
まとめ
2歳と4歳ではリアクションが違う。
いや、年齢に合わせた注意の仕方をしなくては、と反省したのに。