ぬるま湯でうがいをしましょう
インフルエンザの季節となり、予防には手洗いと、うがい。
4歳の小さなママは、一人でハンドソープで手洗いとうがいができるので安心。
もうすぐ2歳の怪獣は、小さなママを見て「うがいをする」とコップを指させて猛アピール。
小さなママが2歳の頃、「うがいする」を伝えるのに苦労しましたが、今は良いお手本を見せてくれるようになり、そろそろ2歳の怪獣には見よう見まねでうがいをします。
「ゴロゴロゴロ」ではなく、「ゴボッ、ゴボッゴボッゴボッ」と口に含んだ水が火山のように吹き出て、服はビショビショ。
お風呂では、シャワーから直接、温いお湯を口に貯めてうがいの練習。
シャワーから直接、お湯を口に貯める事の方が楽しく、口は開きっぱなしで一向にお湯が貯まらない・・・
最近は何とかうがいが出来るようになって、一安心です。
お医者さんにいつも言われること
かかりつけの内科のお医者さんに、私が風邪で診察して頂くと、いつも言われることがあります。
日ごろから「ぬるま湯」で喉が気になったら、うがいをしましょう。うがい薬を使う必要はないですよ。
うがい「薬」というだけに、予防には効果が高いのでは?と勝手に思い込んでましたが、殺菌成分が喉を傷める原因になる事もあるようで、予防では使わない方が良いとのこと。
既に風邪で喉を傷めた場合は、うがい薬で殺菌するのは効果があるけど、どうしてもうがい薬の「味」が苦手で私は処方を丁重に辞退しています。
4歳の小さなママは寒くなり始めた先月頃から、咳や痰がでる回数が増えてきました。先生の言葉を思い出し、朝起きた時、保育園からの帰宅時の他、痰がでる度に「お湯でうがい」をするようにして数週間。痰はでるけど、緑色の嫌な痰は出なくなったのでうがい効果のおかげかと思ってます。