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思いつくままに,書いてみよう!

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不幸せな時は幸せな時を思い出しなさい

そろそろ二歳の怪獣がイヤイヤ期?を迎えそうで、パパ、ママの言うことには大抵NOを返してきます。

 
「はい、着替えて」
「ヤ!」
 
「はい、歯ブラシ持って」
「ヤ!」
 
「味噌汁飲んで」
「ヤ!」
 
「はい、あ~ん」
「ヤ!!」(自分で食べるからスプーンを置け、とテーブルを指差す)
 
4歳の姫に同じ事に言うと気分次第ですがが、元気よく「了解しました!」か、テンション下げめで「は~い」との返事。
 

不幸せな時は幸せな時を思い出しなさい

学生の頃、レポートを書くために教会の礼拝に出た事があります。
その時の牧師さんの言葉がとても印象的。今でも使ってます。
「不幸せな時は幸せな時を思い出しなさい」
額面通りに過去を思い出して懐かしく思う、昔は良かったなではないです。
 
不幸せ=物事が順調に進まないとき、幸せ=順調に進んでいた時にどんな準備をしたか、周りの環境はどうだっだか、を思い出して今、直面している問題を解決するのに役立たせるという事。
 
4歳の姫がもっと若かった頃の2歳頃、一般的なイヤイヤ期の頃だが、もっと素直にコチラのリクエストを聞いてくれたような気がした。
何が今と違うのか?ということで反省した結果、怪獣に対する言葉遣いが思い当りました。
 

歳に合わせた言葉遣いを

4歳の姫は、だんだんと自我が成長したのか、わがままを言うようなってきました。

プリキュア、トーマスが大好きで、トイストーリのアンディ並に、お出かけ直前でも空きを見つけて遊んでます。

歳相応で当たり前の行動なんですが、朝の忙しい時などに着替えずに遊んでいると、どうしても、命令・指示口調になってしまいます。

○○しなさい」「直ぐに○○して」「急いで!

4歳の子に頭ごなしに、感情丸出しで言うものではではないな、と反省。

2歳の子にも同じ言葉を使っている自分に気づき、さらに反省。

 

姫が2歳の頃は「一緒にやろうね」「少しお手伝いするから、残りは最後までやろうか」と、自発的に行動するように心がけてたのに。

 

大人と違って2歳児と4歳児は実際の歳の差以上に、心、体、いろいろな事が違います。歳に合わせた言葉遣いに気を付けなくてはと、反省です。


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